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野口英一氏に天井裏も含めて調査してもらい「新病院はハード的には防火にお金をかけていて病院火災に対して日本で最も安全な病院の1つ」と評価されました。
「防火対策の内の『発見・通報・初期消火』は、自動火災報知設備・火災通報装置・スプリンクラー設備で自動化されており、職員は『避難』中心の活動で良い」「『ストレッチャーへの乗換え無しでベッドでの移動・避難が可能』『各病室間の壁材・天井・戸は不燃材使用で、出火部屋の戸を閉めれば20分間は延焼せず、消防隊員到着までの時間は出火部屋に火の閉込めが可能』のため、火災時には『出火部屋から患者さんをベッドごと避難させて部屋の戸を閉める』という、単純明快な行動で良い」のです。
新病院で最初の消防訓練もこの方針に基づき実施しました。
休日や夜勤務帯で火災が発生しても、現有の少ない職員数でも十分に対応が可能で、職員も患者さんも安心して勤務・入院ができる病院ということです。
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銀座の地下鉄出口を登ると見覚えがある景色。アイパッドで検索するとアニメ「イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE ?」で、主人公が路地裏の雑居ビルの地下にある喫茶店「イヴの時間」を探す時に出てくる場所と判明しました。聖地「喫茶店『イヴの時間』の地下への『入口』」が近くにあるはずと、遅い時間でしたが直帰を変更して急遽聖地巡礼をすることに。
主人公と同様に暫く探して、聖地『入口』らしき場所に到着。アニメ公開から約10年間経過ですが、周囲は工事中のうえ『入口』も大分変化していて辛うじて残ってはいるものの、来年あたりには『入口』は壁になって、消滅していそうな状態でした。都内は東京オリンピックの関係か、再開発が激しいようです。
都内を舞台としたアニメ「東京ゴッドファザーズ」「Steins;Gate」などの聖地は、東京オリンピックまでに巡礼しておく必要がありそうです。
消防訓練の初参加時に「これで実火災時に対応できるのか?」と不安になりました。訓練はシナリオを演じる学芸会もどきで、状況が異なると応用できそうもなく、旧病院本館4階の火災で避難場所は東館2階博愛館という非現実的なものでした。
施設課の努力で防災マニュアル・アクションカード採用など年々進化しましたが、「火災時の対応・避難の大方針」は、建物のハード面に大きく左右されるので、2018年4月に発表された「病院等における実践的防災訓練ガイドライン(日本病院会作成、全国消防長会推薦)」の中心的作成者で日本における本分野の第一人者の野口英一氏に助言をいただきながら、新病院移転後に見直しをいたしました。
11月13日の新病院で最初の(実際の火災時に役に立つ)消防訓練の前に、野口講師による講演「火災等災害発生時の適切な対応」を10月30日に開催しますので、皆さん是非聴講してみてください。「目から鱗」は必定です。
専門医制度が大きく変化しています。専門医既取得医師も定期的更新が必須で更新時に必要条件を満たさないと資格喪失します。更新必要条件は各領域〔学会〕で異なりますが、「日本専門医機構」認定講習の所定回数受講は共通条件です。更新に受講が必須な講習〔必修講習〕もあり、必修講習が未受講だと更新できません。
認定講習は各領域学会の学術集会時に開催されることが多く、認定講習受講目的での県外の学術集会参加もみられます。今回、研修管理課の努力により、院内で認定講習を開催できるようになり、自院内で受講回数の獲得が可能となりました。
「ラインケア(10/6、開催済)」「火災等災害発生時の適切な対応(10/30)」「(抗生剤)適正使用に向けた原則の理解(11/2)」「共に働く仲間のケア(11/28)」が認定講習で、10/30、11/2は必修講習です。
スタッフおよび多数の医師[院外の方を含め]の参加を期待しております。
「他科や当該月以外の新規入院患者数はどこで見られるのか」「『職員の声』『業務改善箱』の回答、過去の『院長室便り』はどこで読めるのか」という質問が多数あります。
どれもが旧病院ではデジタルサイネージや院内HPへの掲載情報でした。移転後は「デジタルサイネージ廃止」「院内HPはポータルサイト(PS)に完全移行して更新中止」の方針でしたが、「PSの使用にまだ職員が不習熟」「院内HPの情報を全てPSに移行しきれていない」などで、現時点ではPSのみで完全な代行は困難な状況です。
そこで「当面は院内HPとPSとは両者運営」という方針変更を行い、院内HPをより使い易くリニューアルした上で10月3日より更新を再開しました。
院内HPのレイアウトや掲載情報に関するご希望は遠慮なく広報広聴係へお申し出ください。院内HPを病院幹部とのコミュニケーションツールとして旧病院以上にご利用いただけることを期待いたします。