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「次は気を付けてください」「●●をして下さい」と言われるのと、「次は気を付けてくれると、助かります」「●●をしてくれると、有難いです」と言われるのとでは、どちらの方が「次は気をつけよう」「●●をしよう」という気持ちになりますか?
主語が省略さていますが、「(あなたが)次は気を付けてください」「(あなたが)●●をして下さい」の主語は「あなた(You)」で、「次は気を付けてくれると、(私は)助かります」「●●をしてくれると、(私は)ありがたいです」の最終的な主語は「私(I)」です。
相手に動いてほしい場合、「You(憂)」を主語にして伝えると、命令感・強制感を与えるのに対して、「I(愛)」を主語にして伝えると、単に自分の気持ちや感情を述べているに過ぎず、相手には命令ではなく選択権がある形になり、かえって相手は動いてあげようという気になる様です。
愛メッセージを多用してもらうと、嬉しいです。
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「善」「権利」の対義語・反対語は「悪」「義務」が正解ですが、「自由」の反対は「不自由」ではなく「責任」が大人の回答です。「『好き』の反対は『嫌い』ではなく『無関心』」というのは感慨深いですし「『正義』の反対は『もう一つの正義』または『寛容・慈悲』」というのも言い得て妙です。
「職員の声」「業務改善箱」「気づき」への、「無関心」ではなく、職場改善を思っての「病院幹部の決定に対する疑問・批判」のご意見、有難く思います。
ただ、同じ物事でも、立場・状況の違い、及びその違いにより入手できる情報量の違いにより、様々な、時には正反対の、見方・意見・正義が成立します。
現実的には、その様々な見方・意見・正義の中から最善と考えられるものを、幹部が選択・決断して病院運営を進めています。幹部決定が投書者にとっては不合理・不道理であり正義に思えない場合もあるかもしれませんが、ご理解、ご協力をいただければ幸いです。
「ハラスメントの撲滅」強化を目的に「院内ハラスメントの対応」を改訂しました。
「職員の声」「業務改善箱」「気づき」「ハラスメント・人間関係ホットライン」など多様な手段で「ハラスメントの可能性の認知」を行い、「可能性の認知」があれば、まずは人事課が〔記名時は訴え者も含む〕関係者への事情聴取・調査を行います。過去には誤解や非ハラスメントの事例もありましたが、ハラスメントと認知されれば、人事課が、行為者・当該部署管理者に面談・フィードバックを行うとともに、その1~3ヶ月後に関係者への事情聴取・調査を再度行い、改善の有無を確認します。
改善が見られなければ、ハラスメント委員会事案となり、ハラスメント委員会が和解・調停を前提に、訴え者・関係者・行為者・当該部署管理者と面談しますが、過去の多くの事例のように和解・調停が不調となると、職場異動を含めた現場改善対応策・処罰・再発防止策の実施を行います。
6月17日に当院の新型コロナウイルス感染症入院患者数がゼロとなり約2週間が経過しました。
群馬県の警戒度は「1」、国も都道府県間往来を許可し、第1波は治まったようにも思えますが、先日、県内の温泉地の有名な石段街に行ったところ、盛況は良いにしても、ソーシャルディスタンスの確保困難な程の密集度で、3~4割の人はマスク無しで会話をしており、第2波の訪れを危惧しました。
第1波では大問題とはなりませんでしたが、妊産婦、小児・新生児、精神科疾患患者さん、透析患者さんの対応を、今から慌てずに済むように、準備しておかねばなりません。
また、準備不充分だった第1波時には緊急措置として決定せざるを得なかった、多数の患者さん発生時の「担当医決定をどうするか」「コロナ専用病棟をどこにするか」「コロナ専用病棟の勤務看護師決定をどうするか」などを、第2波ではより良い方法での対応となるように、今から準備をしたいと考えます。
「ハラスメント撲滅」の第一歩は「ハラスメントの認知」です。「ハラスメントは『ハラスメント委員会』相談員に相談を」とはいえ、職員である相談員に、訴え主の素性バレバレで、相談するのは大変な覚悟と勇気が必要なため、実質的に機能していません。
現在は、記名だが一部職員のみが閲覧可能な「気づき」や無記名投書も可能な「職員の声」「改善提案箱」が「認知」の主流ですが、これらの投書を受取るのは職員であるために投書を躊躇する人もいそうです。
そこで、6月16日(火)より、電話(やWEB)で、ハラスメント・人間関係全般に関する相談を、職員ではない専門の相談員が受ける「ハラスメント・人間関係ホットライン」【詳細は院内HP資料参照】を、外部専門企業に委託にて開始しました。相談内容は病院に報告されます。匿名でも実名でも相談は可能で、対応時間は就業時間外にも時間設定されていますし、フリーダイヤルです。ぜひ、利用ください。