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群馬県の第7波は、第6波時の最多数の2倍以上の新規感染者が連日発生してピークもまだ見えません。
当院のコロナ病床利用率は50%を越え、非コロナの一般病床も満床状態が頻繁に発生する一方、院外での感染・接触で感染者・濃厚接触者となり休職する職員が増加し、通常医療の制限の必要性も切迫している状況です。
当院の使命を全うし、群馬県の医療を維持するためにも、「院内感染による職員の感染者・濃厚接触者の多数発生」の予防は必須です。
職員の皆様は「マスク着用(特に医局内)」「食事中会話禁止(黙食)」「マスクなしの会話をしない」「歩き歯磨き禁止」「休憩は別々の場所で」「できる限り時間差昼食を」などを徹底してください。
部署内で複数の感染者・濃厚接触者が発生すると業務に支障が生じます。所属長には「所属員に、感染者・濃厚接触者にならない、させないような行動の指導」の徹底・体制整備をお願いいたします。
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病院は電気・ガス・水道の大量利用施設で、光熱費や清掃委託費は敷地面積に比例します。
新病院移転により、職員や患者さんには快適な環境になりましたが、旧病院より光熱費約6千万円、清掃委託費約8千万円、年間計約1億4千万円の経費増で、病院経営的には快適な環境になったとは言えません。
皆さんもニュースで聞いたり、それぞれの家計で実感されていると思いますが、電気・ガス・水道料金の上昇があり、今年5月の光熱費は昨年比で約25%、金額にして約1千万円(年間約1億2千万円相当)増加となり、病院経営上で深刻な問題となっています。6月以後の猛暑により更に経費増加が予測されます。
少しでも電気・ガス・水道の消費量を下げる行動を行い、支出の増加幅を極力抑えることが重要です。「不要な電灯はこまめに消灯」「部屋が冷えたら一旦空調をOFFにする」等、職員の皆さんの節電対策が光熱費削減に繋がります。ご協力いただければ幸いです。
当院の得意分野として「救急医療」「災害医療」が第一に挙げられがちですが、「地域がん診療連携拠点病院」「サイバーナイフ」「外来化学療法室」と「がん診療」も得意診療領域です。
昨年度新設の「(購買委員会)経営戦略購買部会」で導入決定した、群馬大学附属病院、伊勢崎市民病院、日高病院、群馬県立がんセンターに次いで県内5病院目となる手術用ロボット「ダビンチ」を使用してのロボット手術が、2022年6月2日の呼吸器外科症例を1例目として6月の1ヶ月間で7症例(呼吸器外科3例、泌尿器科2例、外科[消化器領域]2例)無事実施できました。8月には産婦人科も運用開始予定です。
2021年から体制整備を進めてきた宮﨑内視鏡外科センター長・上吉原ダビンチ運用検討部会長・松尾副院長・曽田副院長・手術室スタッフ・担当事務部、および導入にあたり院外研修のご苦労をされた医師・手術室看護師・MEの皆様に感謝申し上げます。
例年12月開催の「医療安全大会」で多くのアイデア実現報告があり、病院で優秀賞等を表彰しています。今迄「他部署事案を自部署導入するか否か」は各部署に一任でしたが、今回から幹部会で「多部署にても有益」と判断したアイデアは、院内統一ルールとして病院全体で実施することにしました。
前回大会での「救急カート設置場所に患者情報モニターを置く〔4C病棟〕」は直ちに院内統一ルールとして実施済ですが、今回「名札の裏面に名字のひらがな表記〔6C病棟〕」も院内統一ルールとすることにしました。
これで、名札が裏返っていても、あるいは読み方に迷う漢字名字でも、相手の名前が呼べるようになります。患者さんもスタッフの名前が判り易くなりますし、職員間でも普段訪問頻度が少ない部署においてもコミュニケーションがとり易くなるかと思います。
皆さん院内統一ルールとしてご協力をお願いいたします。
ハラスメント委員会案件は、ハラスメント委員長があらためて事実確認調査を行い、ハラスメント委員会&人事協議会議で対応策を検討して幹部会議および所属長に対応策実施の提言を行い、所属長から行為者への指導を指示します。
その後、定期的に追跡調査を行い、改善がみられなければ、幹部会議承認のもと本社報告となり、本社から相当の懲戒処分が下されることになります。
2016年より「ハラスメント撲滅」を掲げて以来2022年4月までの約6年間で、多くののハラスメント疑い案件が検知されましたが、「ハラスメントPFC」案件は30件[行為者数40人]、「ハラスメント委員会」案件は10件[14人]で、懲戒処分決定は8件[12人]でした。
本稿執筆までに、次なる「ハラスメント疑い案件」の検知もあり、「ハラスメント撲滅」完了までの道程は険しいですが、一つ一つ対応して「良好な人間関係」の職場にして行きたいと思います。